ひげ脱毛に関するその他の知識

脱毛の起源

脱毛の歴史とその起源については、諸説あるようですが古代より僧侶たちが頭髪を剃っていたのは、皆さんもドラマや映画でご存知かと思います。当時は当然現代のような科学的見地からの脱毛方法なぞは存在せず、剃るだけでなく毛根自体をなくすために、卵黄やオイルを塗っていたとも言われます。

古代オリエントのハーレムにいた女性たちやあのクレオパトラなども、硫黄や石灰、でんぷんなどをペースト状にしたものを今でいう脱毛ワックス代わりに使用していたことが知られています。日本においても、脱毛の歴史は平安時代まで遡ると言われており、当時の位の高い女性たちは、額の形を美しく見せるためにムダ毛を処理したり、逆に墨で書き足したりしていたと言われています。

江戸時代になると遊郭で働く女性の間でアンダーヘアの処理が定着し、軽石で挟んで切ったり、線香の火で焼いたりしていたと文書に記録が残っています。現代の脱毛方法に繋がる最初の技術は、1975年にアメリカの眼科医だったチャールズ博士がさかさまつげ治療の為に用いた電気分解法とする説があります。

これは、毛穴に差し込んだ針を介して弱電流を流すことで組織液を分解し、そこで発生するアルカリ液によって発毛組織を破壊するというものだったそうです。その後1996年に同じくアメリカでハーバード大学の研究グループにより初めてレーザー脱毛理論が発表され、脱毛用レーザー機器が初めてその安全性をFDA(米食品医薬品局)により認められることになりました。